今年もよろしくお願い致します
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昨年は、富士山に挑戦できませんでしたので、今年こそはという事で、遅くなりましたが今年初の山登りは、オヤジ3人で日の出山に行ってきました(4/28)。お天気も良く、気持ちよく自然の中で汗をかいてきました。ツルツル温泉に車を止めて、熊野神社方面へ、平井川の源流滝本川(とても水が綺麗でした)に沿って舗装路を進むとハイキングコース入り口に。山頂までは、約3.5km熊野神社から1時間20分くらいでした。
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今年は、年明けの休暇が長かったため、正月を日本で迎えて、2日からオージーに行ってきました。メルボルン、エアーズロックとパースが1回目、2回目はケアンズでしたので、今回は、ゴールドコーストとシドニーへ行ってきました。
成田からブリスベンへ飛んで、陸路1時間くらいで、ゴールドコーストへ。あいにくの雨まじりの天気でした。オーストラリアは、乾燥していて、水不足というイメージだったのですが、今回行ったところはそんなイメージが変わりました。最初に行ったのは、カラビアンコアラサンクチュアリー(動物園です)では、コアラの抱っこ(ツアーについてました)、カンガルー他、オーストラリアならでは動物達を見学。そのあとは、宿泊地のサーファーズパラダイスの街を散策。小さな街で見どころというものが特にあるわけでもなく、スーパーマーケットで水、酒屋でビール買ったりしてでした。翌日は、スプリングバンク国立公園に昼間、夜と行きました。昼間は、数億年前のゴンドワナ大陸時代の植物を感じながら冷温熱帯雨林を散策してきました。近くには、ダム湖もあり、水を蓄えている森でオーストラリアのイメージが変わりました。
夜には、洞窟の暗闇の中で無数の土ボタルが放つ彩りを見学。洞窟までの散策中に見あげた空には天の川と無数の星が、とても綺麗でしたが、土ボタルは、撮影禁止のため、記憶の中にしまってきました。
翌日は、南へ約900kmのシドニーへフライトで移動。経度はほとんど変わらないのですが、サマータイムを導入している州のため、1時間時差がありました。到着してから、5,5時間くらいシドニーの街を歩きまわり、世界遺産を2つ見てきました。ちなみに、ゴールドコーストのスプリングバンク国立公園もオーストラリアゴンドワナ多雨林群の世界遺産地域です。話をシドーニーに戻して、世界遺産は、ハイド・パーク・バラックス、オペラハウスを見学。オペラハウスは、見学ツアーでコンサートホール、あの独特の建物の構造について興味深い説明を受けました。
シドニーの街は、中心から徒歩約10分圏内に観光名所が集まっているのですが、圏内の端と端は、20分あります。ホテルまではさらに20分ということで、お土産を買ったり、夕飯を食べたりを除いても街中を5.5時間くらい歩きまわりました。
夕飯を食べて、ようやく20時過ぎに日没となり、一番見たかった、ハーバーブリッジの夜景の時間になりました。
夜景用には、トラベラー三脚のベルボンUT-63を年末に準備しました。街中を歩きまわっている間もリュックに入れて持ち運びが可能な上、十分な強度があり、活躍してくれました。
翌日は、世界遺産のブルーマウンテンズへ。ユーカリの葉から蒸発したオイル成分が大気中で青ずんで見える事から、この名がついたそうです。シーニックワールドというところでバスが到着。ロープウエイで森の中に降り、屋久島の様な森の中を歩いて行きます。
そして、昔、石炭を運んだという斜度52度のトロッコ列車では、垂直に登って行きます。シートベルトもないので、手すりにつかまってかなり踏ん張って乗るジェットコースターの逆の感じでした。
さらに床がガラス張りの部分もあるロープウエィで谷底の上を行きます。高所恐怖症の私は、もちろんあまり外は見れませんでしたけれど。そして、そこからは、ブッシュの様な中を1時間強散策して、目的の奇岩 スリーシスターズが眼前に現れます。
背景に見える山が、青味かかって見えるのがブルーマウンテンズの由来です。下の写真の右奥の大きな岩は、エアーズロックと同じ程度の大きさの岩だと説明を聞きましたが、名前を忘れました。
この後は、この景色の裏側が見える展望台、田舎町のルーラというところに立ち寄って、シドニーの街へ戻ってきました。夕飯を早めに済ませて、再びシドニーの街へ、前日に行こうとして道が分からずに行けなかったハーバーブリッジとオペラハウスの両方が見れるところへ1時間くらい歩いて行ってきました。
シドニーの夜景を見た後は、タクシーでホテルに戻って、今回の旅行はお終い、翌日は、朝5:30にホテルを出て、シドニーからブリスベンへ飛んで、決して安くはないのですが、免税店で自分へのお土産として免税店限定販売のスコッチを買って、戻ってきました。日本はとても寒く感じるので、風邪ひかない様に気をつけないと。
撮影機材
Body:D5300
Lens:AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED,AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
Tripod:Velbon UT-63
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夏季休暇を利用して、鹿児島県の屋久島へ行ってきました。幸いお天気に恵まれ、往復約22kmの歩行距離の縄文杉も見てくることができました。緑と清流にとても癒されてきました。今年は、富士山山頂を目指す予定でしたが、決行予定日にメンバーの体調不良と、天気もイマイチで実現しませんでしたが、縄文杉往復で10時間20分歩きましたので、時間的には富士山も大丈夫そうかなと来年に向けて自信が持てました。また、今回は、一眼レフを持って行くにあたり、軽量な装備にするために、ボディはD5300。レンズは、手持ちの20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RFでは、MFになってしまうこととあまり軽量化にならない。AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRはちょっと重いので、シグマと入れ替える形で、中古の良いものがあったので、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDを購入して、これ一本としました。ちょっと広角不足なシーンもありましたが、ほとんどのシーンでは足りました。湾曲も少なく、写りも良かったので良い選択だったかなと思っています。
縄文杉を目指して、朝6:20に荒川登山口を出発。このトロッコ道を約3時間。最初の1時間位は、木道がなく、枕木のある所を歩くので、足の疲れた帰りは結構歩きにくい場所でした。
トロッコ道が終わると、私にとっては本格的な登山道。ストックを使って進みました。
歩くこと2時間強で、目的の縄文杉へ到着。今年の3月にできた展望デッキから。あまり何も伝わらない写真になってしまいました。だいぶ弱っている木なので、近いうちに倒木してしまう可能性もあるそうです(トレッキングツアーに参加しませんでしたが、近くにいたガイドさんが説明していました)。
途中雨が降る時間もありましたが、森の木や葉っぱが受け止めてくれて殆ど濡れることなく。木漏れ日が時々射す心地よい空気の中を散策して終了しました。1日中歩き通しでしたが、自主トレの成果?か筋肉痛にもならず、足の指にマメができた程度でしたので、翌日も白水雲水峡、屋久杉ランドを5時間程度散策してきました。
とても素晴らしい場所でした。この自然がこの先もしっかり守られて行く事を願っています。
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今年もF1はパスしましたので、撮影できる唯一の世界戦のWECにフリー走行と決勝に行ってきました。
金曜は、4年目のWECにして、初めて陽射しのある時間に撮影が出来ました。日曜日は、路面がドライになりきることのないウエットで、ウォータスクリーンは少なめでしたが、2日間楽しく撮影ができました。2日間ご一緒した皆さん、ありがとうございました。また、9月の菅生のGTの際に、D300が故障してしまい、一時しのぎに用意したD5300を初めて使ってきました。金曜日に自宅に帰るとニコンからFAXが届いており、D300は修理不可とショックな連絡がきておりましたので、今後はD5300をAPS-Cのメイン機として使って行くことになりそうです。
2、5、6枚目をD5300で撮影しました。6枚目は、NIKON1 V3とほぼ同じ画角になるように、1.4倍テレコン+トリミングです。約2400万画素ありますので、トリミングしてもNIKON1 V3の画素数以上ありますので、この先NIKON1は使わなくなりそうです。D300に比べるとAF性能は劣りますが、バッファフルになるような撮影はしないので、これで十分かもしれません。
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